1982-12-17 第97回国会 衆議院 予算委員会 第5号
先般阿具根先生初めおいでになりまして、安倍前大臣、横におりますけれども、いまは外務ですから私から答えますが、の答えたことを実行してくれるかということでございましたが、安倍通産大臣の答弁いたしました方針をそのまま踏襲して私が実行いたしますというお約束をいたしてございますので、内容は御承知でございますから、一応私から先に答弁を担当大臣としていたしておきます。失礼いたしました。
先般阿具根先生初めおいでになりまして、安倍前大臣、横におりますけれども、いまは外務ですから私から答えますが、の答えたことを実行してくれるかということでございましたが、安倍通産大臣の答弁いたしました方針をそのまま踏襲して私が実行いたしますというお約束をいたしてございますので、内容は御承知でございますから、一応私から先に答弁を担当大臣としていたしておきます。失礼いたしました。
黒いダイヤと言って、炭鉱労働者もかなりたくさんおりましたし、ここに阿具根先生おりますけれども、とにかく同じ労働問題の話をするにしても、炭鉱労働組合の力には何としてもこれは頭を屈っさざるを得なかったという時期さえ実はあったと思うのですね。油が安いからといって油へ転換をしていった。油が高くなったからといって今度は石炭にせよというような話。
その第一は、やはりいま阿具根先生からもお話がありました、先生からもいろいろなお話がありましたが、私からもどうしても聞いておきたいのは、国内炭のやはり位置づけということが問題点でありまして、その中の問題で具体的にちょっと気にかかりましたことをお伺いいたします。
しかし、阿具根先生にまずお聞きをいたしたい主要点といたしまして、第一に、今回の第七次答申では千八百万トンの現状を二千万トン前後まで上げたい。
○参考人(松永義正君) 阿具根先生からの御質問、アルミニウム産業についていろいろ御心配いただいてありがたいんです。 三つの点にしぼられるのだと思いますが、私が冒頭に申しました問題は、やはりこれは技術もいいし原単位もいいのですが、電力価格にしぼられるわけでございます。
そして具体的には、私どもは労使一緒になりまして、いわゆる保安生産会議、これは阿具根先生からも御指摘がございました。私どもは、中間管理者層だけでなくて、末端に至るまでやはり考えておりますことが浸透しなきゃならぬということで、保安生産会議を係長を招集いたしましてやる。そして一つの目標を現場的に決めまして、それをまた三浦委員長、皆さんにも諮る。
○参考人(林千明君) いま阿具根先生御指摘のとおりでございます。私が新鉱の社長に兼任いたしましたのは八月の二十日でございまして、災害は二十七日でございます。保安統括責任者として私の責任であることは、はっきりと先生にも申し上げたいと思います。
○三善信二君 実は、九月でしたか、戸叶先生と阿具根先生と立木先生と日韓の協定の実施状況を視察に対馬へ参ったんですが、そのときに十二海里内に韓国の船がしょっちゅう侵犯をして、その取り締まりにも海上保安庁は本当に苦労されておりますね。何が一番問題ですかと、やっぱり船が足りないと。たしか二隻ぐらいで追っかけておられるんですからね、とんでもない話でね、とっても不十分である。
二千万トン以上ふやしていくということにならなければ、結果的にいま阿具根先生からあったように、外炭を入れてそれで賄っていくという安易な方向に、外炭依存の方向に流れてしまっては日本の石炭政策は一体どこにあるんだと、こういうことをわれわれは指摘をせざるを得ないから、私は先ほど来言っているんですよ。
○国務大臣(鳩山威一郎君) 阿具根先生のお尋ねにお答え申し上げます。 第一点はいわゆる二元外交と言われた点でございます。この点は総理大臣から御答弁がございました。もとより今日の世界の政治におきましては、もう大きな問題につきましては首脳自身がその衝に当たると、こういう時代でございます。
自分としてはそういうことはどうしたって自分の生存中に北炭が——いろいろ対馬先生や阿具根先生に御指摘をいただきましたけれども、実を言いますと、昔は北炭のことは当局でも財政的に見ないでいいだろうと、余り補助金やなんか気にかけられないできたのが、最初の社長をやめるころまではそうだった。
しかも、後ほど阿具根先生からも質問があるかとも存じますが、巨大企業がいわゆる物質特許制度によりまして寡占化を助長し、その独占価格によって国民生活に大きな影響を与えることは詳細に説明を申し上げるまでもないことであります。
今回、不肖私が、永年勤続のゆえをもちまして、議長より院議による表彰を受け、かつ、同僚議員阿具根先生より身に余る御祝辞を賜りまして、感激この上もございません。私の生涯にとりまして、忘れ得ざる栄誉でございます。 私は、終戦後大陸より引き揚げてまいり、昭和二十五年参議院東京地方区より立候補いたし、初当選以来今日に及んでおります。
○説明員(増田実君) ただいま阿具根先生から電力の今後の発電施設、特に原子力について、これを電発にやらせるということをひとつ考えたらどうか、こういうお話でございます。
○政府委員(林信太郎君) 確かに、ただいま阿具根先生御指摘のような問題が通常の場合は起ころうかと思っております。ただし、現在安全問題特にコンビナートの安全問題につきましてはたいへんな危機意識と申しますか、重要性がきわめて高まっております。これが現在の社会通念かと思っております。同じような問題を他に例を求めますと、環境基準の場合でございます。
○政府委員(林信太郎君) 三井の二工場の場合に、境界に接近しております民家を買収することができない場合という阿具根先生の御質問でございますが、その場合には、工場の設備を移転するということが、同時にあるいは民間移転により先行して考えられるべき問題でございます。
○政府委員(外山弘君) 阿具根先生がおっしゃっておられます鉱石に関税をかけるということの目的は、国内鉱山の産出鉱石を保護するということが目的だろうと思います。私どももそういう目的で現在地金に関税をかけているわけでございます。
○委員長(佐田一郎君) ちょっと河合参考人に申し上げますが、あとまだ阿具根先生のほかに三人もございますので、ひとつ要点を集約してお答えいただきたいと思います。
○国務大臣(齋藤邦吉君) どういう手段を講ずれば復活するかということは別として、阿具根先生のおっしゃった御質問に対して私の率直な気持ちをまず申し上げておきたいと思います。 この事件がどういう関係で非常に重く取り扱われたか、そういうふうないきさつは私は何も存じません。それから裁判に弁護士が出なかったのか、出たのか、それも私は事実何も承知いたしておりません。
○政府委員(安原美穂君) 阿具根先生のおっしゃることは、そのあたたかいお気持ちはよくわかります。しかしながら、この前からずっと検討いたしておるのでございますけれども、政府としてあるいは国の制度としてやり得る最大限のことは大赦ではないかというふうに思うのでございます。と申しますのは、最も根本的に裁判があったという事実を消すということは、これは神であってもできない、不能のことでございます。
○政府委員(安原美穂君) いま、阿具根先生のお話の中に、間違った裁判というお話があったように思うのですが、この軍法会議の裁判につきましても、個々に具体的にその事件の裁判が間違っておるという意味のことがわかる場合には、昭和二十七年の四月二十八日、すなわち平和条約発効の日まで、軍法会議の裁判につきまして、法令の適用の誤りがあれば非常上告の道、それから事実の認定に誤りがあるという証拠が見られれば再審の道というものが
○説明員(磯崎叡君) 先ほど阿具根先生の御質問の際にも私、はっきり申し上げました。今後の長大トンネルというものは、単に電車を通す場所だけでなくて、いつそこで緊急避難が行なわれるかもわからないということを前提としなければいかぬ。そこが根本の問題だと思います。
いろいろ考えてみまするというと、阿具根先生、大矢先生、十分御承知のとおり、私は、やはり石炭山としてはある程度立地的にもいい山ではなかろうか。あるいは資本参加、あるいは経営参加、大手の中のいろいろこういうパイプを持っておる企業として、企業の内容におきましても、そういうものを読み取り得るんじゃなかろうか、こういう特徴を一つこの山に、私は私なりに考えておるわけであります。
それではこれで終わりますが、いろいろ御質問申し上げたんですが、船の航行、それに伴う港湾施設の改善、これ非常に多額な資金が必要であるというふうに思いますけれども、先ほど阿具根先生からも御指摘ありましたように、どうしてもやはり経済第一主義的な形になりまして、福祉というか安全というか、そういうことがなおざりになりがちであります。